ザ•ヒーリングクラブ

人生の疲れを癒していただきたいブログ

こどもを育てるということの意味

子供が思春期になってからというもの

子育てがとても苦しくて辛かった。

「私たちの人生は生まれるまえから
 DNAにプログラムされている」

そして、この言葉に救われた。

子供は神様からの授かりものではなくて

神様からの預かりもの。親の所有物ではない。

社会の一員として役立つようになったら

社会に返す。親の役割は終る。

子供は親の希望どおりにならない。

どこの学校に進学するのか。どんな仕事をするのか。

どんな人と結婚するのか。どんな病気をするのか。

犯罪者になるのか。ならないのか。

DNAにプログラムされている。

未来は親が変えようとしても無駄だ。

ということは子供の人生は親の育て方の

結果ではないということだ。

親はただ子供を見守り、無償の愛を十分に

与えてあげるだけで良い。

子供の未来を心配する気持ちと、未来を不安に思う気持ちが

心配と不安を引き寄せていたのだ。

今、子育てに苦しんでいるお父さん。お母さん。

子供の未来は既に決まっています。

愛情だけをたくさんたくさんそそいでであげてください。