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「私たちの人生は生まれるまえから
DNAにプログラムされている」
ということは健康診断や人間ドックは必要なのか?
近年、疑わしく思うことは昔に比べて医学が発達して
いるにもかかわらず、ガン患者が増え続けていることだ。
結核は激減して、もう不治の病ではない。
毎年、定期健診を受けているのに末期がんがみつかる。
毎年、人間ドックを受けているおかげで
早期がんがみつかり手術後に苦しんで亡くなる。
がんは、まさしく自分自身の細胞です。毒素も出しません。
自覚症状がないほどです。苦しくありません。
末期になるとがんが大きくなるので多臓器不全になり
ひと時、苦しくなりますが麻薬で治まります。
怖いのは健康なのに検査をすることではないでしょか?
怖いのは健康なのに病院にいくことです。
怖いのは健康なのに薬を飲むことです。
私たちには何も怖れることは見当たらない。
だってDNAにプログラムされているのだから。
参考リンク
http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/419733580.html
日本一の高齢化率だった夕張市の医療は崩壊
・財政破綻した夕張市は171床あった総合病院が19床にまでになり多くの医者がいなくなった
・高度な医療機器も医大もなくなった
・救急病院がなくなったので救急車も救急搬送ができなくなった
何が起きたか
・住民は医者に頼らなくなった。行かなくなり免疫力をあげることに力をいれる人が出てきた
・高齢の方はがんが見つかっても治療せずに放置
・救急車を呼ばなくなり全国平均では上昇する出動数と反比例して激減。医者が必要なときは在宅医を呼んで自宅で治療
・結果、疾患別死亡率が低下した
こうした点から医者がいるから多くの人は医者に頼って自分の体のことを本気で考えないのではないでしょうか。西洋医学が主流の医者ができることは非常に限られており、症状別のガイドラインに沿った薬物治療の対処です。
高齢で老衰で亡くなる老人の体にはがんが見つかることが多いと言われています。それでもがんで体が冒されて亡くなるわけではなく、がんと共に生きて往生されるのですね。決して医療行為による死ではないので穏やかな最後を迎えられるのです。